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副腎疲労症候群(アドレナルファティーグ)へのアプローチ

・いくら寝ても疲れが取れない

・朝つらくて起きられない

・甘いものがやたらと欲しい、カフェインを取ると元気になる

・立ち上がる時のふらつきがある

・ヤル気が起きない

・慢性的なだるさが続く

それって副腎の慢性疲労かも知れません

副腎って?

著書も徐々に増えてきているので、世間に浸透し出して見聞きすることも増えてきました。

副腎は腎臓の上にある小さな臓器ですが、男性ホルモン女性ホルモンになる「DHEA」あらゆるストレスに対抗する「コルチゾール」、身体の様々な調整を行う「アドレナリン」「ノルアドレナリン」、幸せホルモンと呼ばれる「ドーパミン」など副腎から出されています。体にかかるストレスに対抗するため、その調整に頑張る内臓です。

副腎が疲れると?

副腎がしっかり調整されて働きていれば問題ありません。

それが病的な状態になり「コルチゾール」が少ないとアジソン病、多すぎるとクッシング症候群という病名が付くようですが、そこには引っかからないグレーゾーンの副腎問題も多くあるようです。

どんな方でも副腎は疲労しますが、副腎がちょっとやそっとでは回復できない副腎の慢性疲労が起こり体の不調が取れてこなくなります。またうつ病のような症状が出ることから、うつ病と間違われるケースもあるようです低血糖症、起立性低血圧、慢性疲労症候群にもつながってきます。

また副腎の疲労には段階があります。

一段階(警告期)比較的軽く、ストレスをあまり感じていない状態

二段階(抵抗期)副腎が必死にストレスに対応しようとしている

三段階(疲憊(ひばい)期)副腎に疲れがたまり、体に症状が出てくる

四段階(機能不全)働けなくなり、身体の危機状態

なぜそうなるの?

どのような方でも副腎は疲れますが、問題となるのはその方の今持っている許容量を超えてのストレスが体の許容量を超えてかかる事。そしてそれが回復が追い付かずに負担がかかり続けることが一番の問題となってきます。

精神的なストレスが一番にあげられることも多いですが、上図のようにウィルスの問題、気候変化、化学物質もそうですが、糖質の取り過ぎによる血糖値の乱降下による負担、特定の栄養の不足、寝不足…etc.

何より見えない部分ですが、ありとあらゆるアレルゲンや、腸内環境問題からのリーキーガット症候群やSIBOによる慢性炎症による副腎への影響が大きいようです。続く体の中の炎症、これらの調整や火消し役に副腎は疲れます

副腎疲労症候群(アドレナルファティーグ)に対する当院のアプローチ

まずは繰り返し炎症を起こすリーキーガット症候群や腸の粘膜の改善

リーキーガット症候群や腸粘膜に不調が起こるアレルゲンを特定しアプローチします。

施術風景

ウィルスに負けないよう免疫力アップの為の脳の活性化、副腎を始め内臓の活性化

そしてミネラルやビタミンをたっぷり充実(基本は食事からですが、初めはサプリメントを補う選択肢も必要です)

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